About Us
会社概要
さわさん
代
表
社員
【初めての方へ】
パソコンやFPの勉強を通して、生活や心が豊かになることを願っています。
女性専用会員制のネットカフェや図書館の勉強スペースのような場所です。wifi無料。趣味や勉強のスペースとしてご利用いただけます。収納スペースもあります。
見学会はパソコン教室と同日となります。またはご連絡いただければ別の日時も対応可能です。
初めての方は見学予約日にインタ-ホンにてお呼び出し下さい。
入口のカギのパスワ-ドハは月1回ご契約者様にお送りいたします。
キッズスペースがあります。
入り口はオ-トロックになっております。
小さなお子様が勝手に外に出てしまうことを防止できますので、安心してご利用いただけます。
【沿革】
2017年設立
2018年1月レンタルスペ-ス夕顔瀬営業開始
【代表社員さわ。自己紹介】
SWSは「宝石のような自分」という意味を込めて付けました。ダイヤモンドの原石のように自分を磨いたり、大切にしていただきたいという思いです。
バツイチ子持ち40代。シングルさんや子持ちの女性の学びの場を設けたいと思い設立しました。
子供と安心して学べるようにキッズスペースも設けています。
自主学習のススメ
下記の資格はすべて独学で本を購入して資格をとったものです。試験会場も予約すれば試験を受けに行けます。
始めはちょっとだけ自信があったエクセルから 始めました。
エクセル ワード アクセス パワーポイント MOT(マイクロソフトオフィストレーナー) パソコン技能検定Ⅱ種試験1級 講師の経験をすることで自主的に勉強を進めました。 そのおかげで実務での仕事にとても役立ちました。
MOS試験
MOS試験は練習すれば必ずとれる試験なので、就職や習い事、頭の活性化に。 就職活動中の方や退職された方にも頭の体操になりますので是非お勧めしたいです。
宅建試験
頑張って3カ月勉強して1回で取得することができました。
FP(ファイナンシャルプランナー)
FP3級から2級→AFPを取得し、現在も上級資格を勉強中です。保険や宅建、年金、相続、株など 幅広い分野となっています。就職に役立つ試験ではありません。持っている人が多い職業は、 銀行員、保険、宅建関係が多いです。一般の方には日本社会の税金の仕組みなど是非知ってほしい 内容となっています。特に、相続や株主優待に興味のある方にお勧めかもしれません。
日商簿記検定
3級から2級まで取得しました。就職に役立つ検定です。 早めにとって経理の実務経験を積むと長年に渡ってお仕事に困らなくなると思います。
調理師免許
1回の受験で諦めずに、試験を申し込んでその日に向かって勉強するという方法で頑張りました。 FPや簿記は何度も何度も受けに行きました。 その他色々な資格にチャレンジしました。今では資格取得が趣味の一つかもしれません。 勉強はちょっと孤独で辛いこともありますが、自信になりますし就職にも役立ちますので お勧めです。
是非、このレンタルスペース夕顔瀬を勉強や趣味をするのに利用していただきたいと思います。 対象は主に女性ですが、イベント時と職員は男性も可となっております。
まだまだ資格を実は持っています。転職や派遣で務めた会社もちょっと多いです。「こんな仕事に興味があるんだけど」という方。一度ご相談ください。
シングルマザーであるという思い
24才で出会った人とすぐに結婚を決めて岩手から岡山に行きました。
子供は31才で出産。37才で離婚。
何も知らないでやみくもに前に進んだ結果です。
結婚とはどういうものか、子供を産むということはどういうことなのか。
何もわからないけど、「今まで見た世の中やテレビなど、周囲の人の価値観はこういうものだろう」
というなんとか「普通」に皆がやっているようにやればいいんだ。と思っていました。
実際に子供を産むと地域の活動に行かなくてはならない、学校の行事に行かなくてはならない。
地域の子供会はおじいさんおばあさんにはあまり頼まないでください。ということだ。
私は通勤に1時間もかかる場所でパートで働くシングルマザーだ。
経済的な余裕はない。
親にも頼めない。親も父には一切頼れない。母は働いている。
自分でやるしかない。
それでも、両親から離れては子供がさみしい思いをする。などなど、離婚してからも大変だ。
離婚する前はどうか。やはり旦那の両親には頼めなかった。
心を通わせる自分の母に頼みたい。または姉妹や友達は誰もいない。
頼りたい保育所もなるべく母が見るようにという。
家事に仕事に資格取得にと離婚を考えていた私はもういっぱいいっぱいだった。
旦那もわがままな人だった。
そのころであった子供を持つ人の中には、旦那の家に入って家政婦のようになってしまっていた人もいた。
一度入ってしまっては出ることはできないだろうなとは思っていましたが。
自分の居場所がなくストレスをためていた。
何もわからないまま結婚すればいいのか?
私はそう思わない。
全てを知ってから先にすすむべきた。世の中全部がそうあるべきだ。
今の日本は男尊女卑が根強い。
快適に結婚生活を送れている人もいるだろう。
色々なケースがあるけど。理想は離婚しないことなのは分かる。でも、なんて離婚率と虐待。自殺が多い社会なんだろう。平和なはずと思っている日本なのに。
幸せを感じて生活できているだろうか?
データでみてみる。
出典:厚生労働省平成 30 年(2018) 人口動態統計の年間推計
婚姻数が減少。離婚件数は上がってはいないものの婚姻数が少ないため3人に1人は離婚している。
http://www.orangeribbon.jp/about/child/data.phpより引用
虐待はいけないことだ。
しかし、幼い子供と小さなアパートに二人きりでズートいるとおかしな思いになってしまう。仕事や他の人との人間関係。金銭的困窮などがあればストレスが抵抗できない女性や子供に向かってしまうのかもしれない。
個人の原因だけではないという気がします。
社会の認知不足。もしかしたら仕組みがそうさせているとしたら。。。
国連の関連団体が「世界幸福度ランキング 2019」を発表した。
156か国調べている。
これは、国際幸福デーの3月20日に、国連が毎年発表している幸福度のランキング。
各国の国民に「どれくらい幸せと感じているか」を評価してもらった調査に加えて、GDP、平均余命、寛大さ、社会的支援、自由度、腐敗度といった要素を元に幸福度を計る。
7回目となる2019年は世界の156カ国を対象に調査をした。日本は2018年の54位から4つ順位を下げ58位だった。
「幸福度ランキング」過去5年の日本の順位
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2015年 46位
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2016年 53位
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2017年 51位
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2018年 54位
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2019年 58位
1位は2年連続でフィンランドだった。トップ10のうち半数を北欧諸国が占めている。
トップ10
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フィンランド
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デンマーク
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ノルウェー
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アイスランド
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オランダ
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スイス
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スウェーデン
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ニュージーランド
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カナダ
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オーストリア
ワースト10
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南スーダン
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中央アフリカ共和国
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アフガニスタン
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タンザニア
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ルワンダ
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イエメン
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マラウィ
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シリア
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ボツワナ
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ハイチ
北欧諸国は社会保障が手厚く、質の高い教育をしていることで知られる。
日本人はたいして幸福を感じて生活しているわけではないことが分かった。
私の個人的に考える理想の社会
まずは、一生の流れを知ること。
男女ともに。どの時期に大変なのか。子供を育てる人をまもる。年代とわず学習できる場をもつ。
倫理を育てる。皆が知らないとだめ。
女性は特に子供を作ると仕事ができない。経済的に弱くなる。ここを最初に知ること。
私は何も考えず好きだからと実家を遠く離れた場所に嫁に行った。
そこで家族や友人を持てればよかったのだが、できない。誰にも頼れない孤独を知った。
自分の母がいればと何度も思った。
経済的に旦那に頼るので旦那もだんだん傍若無人になってしまって。手伝うどころかわがまま放題。
家の経済がどうなっているのかもわかっていない。話し合うということもできない人だった。
夫・妻・子供の三人暮らし
メリットは自分の好きな時間に起きて・寝て。好きな食事を食べれる。テレビも見れる。
旦那の良心の目がないので何もかも自由だ。お風呂に入る時間。着るもの。遊ぶ場所。
ただ、反面助けてもらえない。
夫も助けてくれない。一人で家事、夫、子供の面倒も見なくちゃいけなくなる。夫が助けてくれないとこうなる。
じゃぁ果たして夫の家に入ったらどうなるか?知人の話だけど。
お風呂が一緒の半分だけ二世帯住居にリフォーム。洗濯・家事・食事の準備。夫の両親や夫の弟の面倒まで見ることに。中にはさらにパートにでて、お金まで無くなる人もいた。
無茶苦茶に働かされる実態。
実家に入るメリット。いい姑だったら助けてくれる。
悪い姑だったら、家事は全部任される。
夫はいっさいこちらの味方になってくれなくなる。
理想の家族をここからもう一度書いていく
助けてくれる小さな集団を見つける・つくる
同じ状況に近い人が理想
その集団が違和感や不快感があったら去る。またつくる。
人は一人では生きていけない。
誰かに
つづく